デザイン事務所スタートから30年
1998
2018
1998年にイデア代表でありファッションデザイナーの羽場一郎が傘立てcubeの開発をきっかけにブランドを立ち上げました。「今までになかったコンパクトな形態」をコンセプトにした傘立て“cube”は、デビューより20年を経た現在もエポックメイキングな傘立てとして販売されています。
ブランド発足以来、イデアコのオリジナル製品の数々は世界中のグッドデザイン賞を受賞。今やゴミ箱のスタンダードとなった“tubelor”はドイツのiF product design award 2008、Reddot design award 2012を受賞。また、“tubelor”は米国N.Y.のトレンドスポット/ハイ・ライン(The High Line)のエントランスを飾るデザインホテル“The Standard New York”やパリで最もファッショナブルと評されるデザイナーズホテル“Hotel Costes”、“Mandarin Oriental Hotel香港”また国内ではANA沖縄万座リゾートホテルやリッチモンドホテルなどシティホテルの客室備品としても使われています。